診療案内

苦痛の極少ない胃大腸内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)や痔の日帰り手術の他、一般外科(やけど・切り傷)・内科(生活習慣病)の診療を行っているそがわ医院です。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL:0439-54-6300まで

苦痛の極少ない胃大腸内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)や痔の日帰り手術の他、一般外科(やけど・切り傷)・内科(生活習慣病)の診療を行っているそがわ医院です。

胃内視鏡(胃カメラ)検査
~苦痛の極少ない胃カメラ検査~

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当院では、 「鎮痛薬・鎮静薬」 を使った苦痛の極少ない胃カメラ検査をおこなっています。
胃カメラを今までためらっていた方、当院での検査をお待ちしております。


こんな症状がある方は胃カメラ検査を受けましょう!


  1. 胸やけ、胃痛、胃もたれ、食欲不振などの症状のある方
  2. 検診やドックで異常を指摘された方
  3. 鉄さびのような黒色便を認める方
  4. 貧血の進行や体重減少が急激に進んでいる方
  5. のどの違和感があり、耳鼻咽喉科の診察で異常のない方
  6. そのほかでも、上腹部に気になる症状がある方
  7. 無症状でも40歳以上の方は年一度の胃内視鏡検査をお勧めします

ノド麻酔等について

沈静下での内視鏡検査においては「ノドの麻酔」はしなくてもノドがつらく感じることはほとんどありません。極わずかですが、「ノドの麻酔」に使われる局所麻酔薬に対してアレルギーをお持ちの方がいますので、当院では「ノドの麻酔」は極力いたしません。しかし、沈静下での内視鏡検査でも咽頭反射が強い方がまれにおりますので、その際はアレルギーが無い事を確認して使用する場合もございます。

多くの病院・医院では「胃腸の動きを止める薬」を内視鏡検査施行時に投与しております。「胃腸の動きを止める薬」は検査を容易にするために投与されますが、副作用に気分不快・不整脈・口渇感を起こす場合がありますので、当院ではこの薬剤の使用はいたしません。

慢性胃炎や胃/十二指腸潰瘍が認められた場合には、ピロリ菌検査(検査当日に判定できます)およびピロリ菌の除菌も保険診療内でおこなっております。

ご予約について

基本的には来院して頂いてのご予約となりますが、症状によっては、その日に検査を行う場合もございます。お電話でお問い合わせ下さい。また、常用されているお薬がある場合は、事前に当院へお申し出ください。

胃内視鏡検査の流れ

1.
検査当日は絶食でお越しください。
(飲水は可能ですが、常用薬の服用についてはご相談下さい。)

そがわ医院|検査開始2.
鎮痛剤と鎮静剤を注射して検査開始です。

3.
検査は10分程度で終了します。

そがわ医院|回復室4.
検査後は1時間程回復室で休んで頂きます。

5.
その後、結果説明を聞いて終了となります。

鎮痛薬・鎮静薬の使用をされた方へ

鎮痛薬・鎮静薬の使用をされた方は、検査当日に車・バイク・自転車の運転はしないようにお願いいたしております。

ノドの麻酔とは…

ノドの麻酔とは、検査前にとろみ状態の局所麻酔薬を「うがい」してノドを麻酔するものです。この検査前におこなう「うがい」で既に苦痛を訴える方が多くいらっしゃいます。